8月、原監督(右)と話し込んだ高橋由。コーチ兼任となり、打線やチームの状態について意見交換し、原野球を肌で感じてきた 巨人が次期監督候補を、高橋由伸コーチ兼任外野手(40)に一本化したことが19日、分かった。2002年から2期12シーズンにわたって指揮を執った原辰徳監督(57)がこの日退任。白石興二郎オーナー(69)=読売新聞グループ本社代表取締役社長=は、原野球を継承、発展させられることを次期監督の条件に挙げた。高橋由は指導者経験こそ少ないが、原政権でチームの中核を担ってきた経験があり、改革元年の巨人を率いるには最適と判断された。