(パ・リーグ、オリックス0-7日本ハム、12回戦、日本ハム8勝4敗、11日、ほっともっと神戸)日本ハムの新外国人、ルイス・メンドーサ投手(30)=前ロイヤルズ=が11日、オリックス12回戦(ほっともっと)で8回4安打無失点の快投劇。4月1日のソフトバンク戦以来の2勝目(5敗)を挙げた。
陽気なメキシカンの笑顔が弾けた。「シンカーを有効に使えてゴロアウトを取れた」。持ち味の打たせて取る投球が光った。五回一死まで無安打、降板した八回まで三塁を踏ませなかった。
初勝利後に5連敗。約1カ月ぶりの白星の陰には美人妻の存在があった。今月2日、メキシコに一時帰国していた夫人のモニカさん(25)が再来日。遠征にも帯同し「スペイン語を話せるのでリラックスできるよ」と超ラブラブだ。試合中も、三塁側スタンドから熱視線を受け「力をくれた。きょうから毎試合呼ばないといけないね」と母の日に妻の日とばかりにのろけた。
投打がかみ合い、チームは3位に再浮上。入団前からメジャー通算16勝右腕にほれ込んでいた栗山監督も「ゴロをしっかり打たせていた」と褒めたたえた。メンドーサが勝利の女神とともに白星と愛を積み重ねる。 (中田愛沙美)