(セ・リーグ、巨人-広島、11回戦、22日、東京D)巨人・橋上秀樹監督代行(60)が試合前に取材対応し、吉川尚輝内野手(31)、門脇誠内野手(25)が出場選手登録を抹消され、代わりに石塚裕惺内野手(20)、小浜佑斗内野手(24)が1軍に昇格すると明かした。
吉川は21日の広島戦で左足を痛め、22日に東京都内の病院で検査を受けた結果、「左太もも裏の肉離れ」と診断を受けた。また門脇は下半身のコンディション不良のため、22日の試合前練習に参加していなかったことがいずれも球団を通して発表されていた。
橋上代行は「吉川選手にしても、門脇選手にしても全治がどれくらいになるかというところまではまだわかりません」としたうえで「オールスターブレークを挟んでこれからさらに大事な試合、厳しい戦いになっていくと思いますので、少しでも早く戻ってきてもらえればいいなという風には思っています」と早期の復帰を願った。
吉川はシーズン序盤は昨年10月に受けた両股関節の手術の影響もあって苦しんだが、7月17日の再登録後は好調で直近4試合連続安打をマークするなど調子は上向きだった。門脇も一塁以外の内野を守るユーティリティーとして開幕から1軍に帯同。勝負所の代走、守備固めなどで存在感を発揮していた。
吉川、門脇に代わって昇格となる石塚、小浜に対しては「プラスに考えればまた新たに若い選手が来ましたので彼らもいいチャンスと捉えて、彼らの活躍にも期待したい」と期待を込めた。