試合前練習に臨む日本ハム・北山亘基=ベルーナドーム(撮影・福島範和) (パ・リーグ、西武-日本ハム、16回戦、22日、ベルーナD)日本ハム・北山亘基投手(27)が自己最多タイの9勝目を懸けて23日の西武戦(ベルーナ)に先発する。
「ごくごく、この一週間は汗をかくことを意識した」。その構造上、熱気と湿気がこもりやすく、夏場は〝サウナドーム〟とも称されるベルーナドーム対策は準備万端だ。
チームは大阪遠征中で、通常ならエスコンフィールドで残留調整を行うが、18-21日は同球場で第108回全国高校野球選手権南北海道、北北海道大会の準決勝、決勝が開催されていたため、札幌市の室内練習場で調整。「屋根があって日差しも当たらないんですけど、湿度が高くて蒸し暑い。運良くというか、(ベルーナに)近い感じ。いつもよりは暑い中で練習できた」。21日も室内練習場で投球練習を行った。
また、チーム宿舎でも「ほぼエアコンの意味がないんじゃないかなというぐらい、寝れるギリギリぐらいで」と26、27度に温度設定。もともとが盆地で夏は酷暑となる京都出身。それでも「札幌に来て5年になるので、身体が〝北の国仕様〟になっている」と苦笑していた。(東山貴実)