七回、前川誠太の空振りをアピールする巨人・井上温大 =東京ドーム(撮影・萩原悠久人) (セ・リーグ、巨人-広島、9回戦、20日、東京D)巨人・井上温大投手(25)が先発。7回6安打1失点、8奪三振の力投を見せ、プロ7年目で最多となる9勝目の権利を獲得してマウンドを降りた。
一回2死無走者でファビアンへの初球、甘く入った変化球を左翼席上段まで運ばれたが、以降は粘りの投球で得点圏に走者を背負うも本塁は踏ませず。六回に笹原の3点二塁打で逆転した直後、七回2死満塁のピンチを招いたが、1番名原を冷静に右飛に仕留めて無失点で切り抜け拳を握った。