6回無失点の阪神・村上頌樹=甲子園球場(撮影・林俊志) (セ・リーグ、阪神―ヤクルト、12回戦、12日、甲子園)驚異の粘りでスコアボードにゼロを刻んだ。先発した阪神・村上頌樹投手(28)は6回7安打無失点。五回以外は毎回得点圏に走者を背負うも要所を締めた。
立ち上がりからピンチを迎えた。1死から連打と四球で満塁。それでも赤羽に対してフルカウントからカットボールを外角いっぱいに投げ込んで見逃し三振に斬ると、セデーニョは遊直。二回は2死一、三塁。三、四回はともに2死二塁のピンチを切り抜けた。
104球を投げて6回無失点。打線の援護に恵まれず今季8勝目とはならなかったが、今季16登板目で、15度目となるクオリティースタート(六回以上を投げて自責点3以下)を記録した。