(みやざきフェニックス・リーグ、日本ハム1ー1阪神、27日、生目第二)阪神は日本ハムに1ー1で引き分けた。これでフェニックス・リーグの全日程を終え、15試合で6勝5敗4分けという成績だった。
先発・石黒佑弥投手(24)は5回2安打1失点と好投。26日の広島戦(天福)でワンバウンドした打球が右目に当たって交代した山田脩也内野手(20)は試合前の練習で軽めに体を動かし、大事をとって試合は欠場した。平田勝男2軍監督(66)の主な一問一答は以下の通り。
――先発の石黒が好投した
「石黒だとあれぐらいのコントロールも、変化球の切れもね。フェニックスリーグくらいのあれ(レベル)やったら、石黒からすると何のあれ(苦労する)もない。先発もこれで行けるというね。中継ぎだけじゃなくて、先発としてのチャンスが広がったということだと思うよ」
――来年は1軍の戦力になってほしい
「彼は戦力になってもらわないといけないし、それだけのものを持っている。先発でも中継ぎでも行けるっていうことよ」
――フェニックスリーグも終わり
「(選手たちは)力のなさというのを十分噛み締めたと思う。そのために来てるんだから。少数の人数でこれだけゲームに出られたことが収穫。(関西に)帰って11月、12月、1月と来季に向けてしっかり力をつけなきゃいけないということが身に染みて選手たちはわかったと思うよ」
――この期間でいろんな経験ができた
「失敗が多かったり、打てなかったりというのが数字にも出ている。これを自分がどうやって克服するかは、コーチの人たちともう一回(関西に)帰って、コミュニケーションを選手と取るようにするけど。今のままじゃ成長なんてあり得ない」
――山田選手は大事にはなっていなそう
「今日もランニングしたり練習して、無理はさせていないけど。大事に至らなくてよかった」