海を渡る同僚へエールを送る。巨人の選手会長、大城卓三捕手(32)が25日、今オフにポスティングシステムを利用して米大リーグ移籍を目指す岡本和真内野手(29)へ「最高峰のところでの和真のプレーも見てみたいですし、本当に応援したいと思います」とコメントした。
長年の夢をかなえようとしている主砲。一、三塁を守り、2018年から第89代4番に就任。6年連続30本塁打以上と打線を引っ張り続けてきた岡本の穴は、チームにとって大きな痛手となる。それでも、今季本職の捕手に加えて一塁も守った大城卓は「みんながチャンスだと思う。みんなでカバーできるように」と口元を引き締めた。
この日、川崎市のジャイアンツ球場でキャッチボールやマシン打撃を行い体を動かした大城卓。今季はプロ8年で最少の56試合出場、打率・187に終わった。強打を武器に来季復活の活躍を期す左打者は、「秋の練習までしっかりやって、自分を鍛えていきたい」とさらなるレベルアップを誓った。(原田優介)