巨人・長野久義外野手(40)が14日、東京都内で記者会見し、今季限りでの現役引退を表明した。今季は自己最少の17試合で3安打にとどまり「そろそろかなと思った」と説明。今後は指導者となることを視野に、大学院でスポーツマネジメントなどを学びたいという。会見場にはチームメート、スタッフら53人が駆けつけた。長野との一問一答は以下の通り。
--盟友、坂本の存在
「僕になかった『努力の才能』を持っている。まだまだ若いので、もうひと花、ふた花も咲かせてほしい」
――阿部監督への思い
「若い頃からかわいがっていただき、自主トレも一緒にやらせてもらった。僕と(坂本)勇人を一番近くで見てきた先輩。今年悔しい思いをして、監督を勝たせられなかったことがすごく残念」
――新たにやってみたいこと
「今まではスキーやスノボ、サーフィンは禁止だった。少し時間ができたら、そういうのもやってみたい」
--現役選手に言いたいことは
「プロ野球はやっぱり審判の方がいないとできないスポーツ。若い選手にも審判の方をリスペクトしてプレーしてほしいなと思う」
--長野にとって巨人とは
「すごい難しいっすね…ちょっと待ってくださいね。(沈黙の後)まあ、プロ野球のチームです(場内爆笑)」