9月27日に腰痛の影響で戦線離脱していた日本ハム・万波中正外野手(25)が6日、本拠地・エスコンで行われた全体練習で1軍に再合流した。
頼りになる右打者がチームに帰ってきた。プロ7年目の万波は今季、打率こそ・229と低調だったが、本塁打は自身2年ぶりでリーグ4位の20発。打者の総合的な貢献度を示す指標、OPS(出塁率+長打率)ではリーグ6位の・733をマークした。
昨年のロッテとのクライマックスシリーズ(CS)ファーストステージ第2戦では1―2の九回2死に起死回生の同点弾。あと1死奪われるとシーズン終了という土壇場で値千金のアーチを左翼2階席へ突き刺した。常々「何よりも結果出すことが一番」と主軸として強い自覚を口にする万波。ポストシーズンで無類の勝負強さを発揮する「ミスター・オクトーバー」が今年も短期決戦で存在感を放つ。