囲み取材を受ける日本ハム・新庄剛志監督=エスコンフィールド北海道(撮影・三浦幸太郎) 就任5年目となる来季続投が決まった日本ハムの新庄監督が6日、エスコンフィールド北海道で取材に応じ「1年目からずっと1年契約で、自分に重圧をかけながらきた。来年が勝負」と、今季は届かなかったリーグ制覇への意欲を語った。
レギュラーシーズン終了から1日休んでチームは練習を再開。その途中で現れた監督は「ご報告があります」とメディアに歩み寄り、発表された契約更新や、11日からのクライマックスシリーズ(CS)への意気込みを真剣な表情で話した。
2年連続の2位。「完璧にできあがっていないが、期待を裏切らないチームができた。1、2年目は育てながら勝つ。去年と今年は勝ちながら育てる」と持論を述べ、練習ではグラウンドを動き回って選手を観察した。
主力の清宮幸は「ボスが僕たちを見限らないうちに早く優勝したい。成長したところを来年はもっと見せたい」と決意を口にした。目前に迫ったCSには「先を見据えて戦うことはできない。一戦必勝でやっていく」とナインの思いを代弁した。