(パ・リーグ、オリックス―日本ハム、22回戦、5日、京セラ)人気演歌歌手の新浜レオン(29)が試合前に国歌独唱を務めた。
京セラドームに美声を響かせ、「小学校から高校まで野球をやっていて、このプロ野球の舞台を目指していた。公式戦の本番前に国歌独唱できてこんな光栄なことはない。幸せな気持ちでいっぱい」とにこやかに語った。昨年7月9日のオリックス―ソフトバンク(京セラ)で初めて国歌独唱し、今年で2年連続2度目だった。
新浜は2019年にデビューし、同年の「第61回 日本レコード大賞」で新人賞を受賞。昨年の「NHK紅白歌合戦」に初出場を果たし、現在放送中のNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」で大河ドラマ初出演するなど活動の幅を広げている。
学生時代に野球に打ち込んだ新浜は「僕はプロ野球の試合を見て育って、歌手としてデビューした今もプレーから元気をもらっている。今度は少しでも自分が(野球界に)恩返しができるように。応援できるように何か仕事ができたら」と目を輝かせた。