キャッチボールを行う巨人・田中将大投手=川崎市・ジャイアンツ球場 日米通算198勝右腕の巨人・田中将大投手(36)が18日、川崎市のジャイアンツ球場でブルペンに入り、投球練習するなど調整。先発陣に離脱者が相次ぐ中、今季6度目の先発が見込まれる21日のヤクルト戦(神宮)へ決意を語った。
「自分がそれを何とかしたいっていう思いは当然あるし、自分も良い投球をしていかないといけない。ただ、やることは一緒なので。自分のできることを一個一個やっていくことが勝利に近づいていくと思う。それをしっかりできるように」
神宮球場での公式戦登板はプロ2年目の2008年5月25日のヤクルト戦以来、17年ぶり。「だいぶ投げていないと思うので、自分でアジャストして入れればいいかなと」。同戦では7回2失点で勝利投手となり、プロ初打点も記録。北海道・駒大苫小牧高1年秋には、神宮大会で背番号「2」の捕手として〝全国デビュー〟を果たした球場でもある。
直近2登板は好投しながらも、白星には恵まれなかった。思い出の地でも力投し、今度こそ200勝の偉業達成に王手をかける。(浜浦日向)