六回、適時打を放つ阪神・森下翔太=甲子園球場(撮影・松永渉平) (セ・リーグ、阪神―広島、9回戦、18日、甲子園)阪神が逆転した。3番の森下翔太外野手(24)が同点の場面で勝ち越しの左前適時打を放った。0‐1で迎えた六回。この日が22歳の誕生日だった前川が代打でコールされると、場内はハッピーバースデーの合唱で祝福。その前川が右前打を放つと、1死二塁として中野が左前打。相手左翼手・ファビアンの失策もあり、同点に追いついた。なおも1死二塁で森下が打席へ。2球目、左腕・玉村のスライダーを引っ張ると、打球は左前で弾んだ。二走・中野が一気にホームに生還。6回4安打1失点と好投したD1位・伊原(NTT西日本)に3勝目の権利をプレゼントした。
◆阪神・森下 「打ったのはスライダー。(中野)拓夢さんのおかげで楽な気持ちで打席に入れましたし、自分のことに集中することができました。良い場面で一本でて良かったです」