(セ・リーグ、阪神―ヤクルト、17回戦、20日、京セラ)阪神が追加点をあげた。一回、前川の押し出し四球で1点を先制し、なおも2死満塁の好機。試合前の時点で今季の満塁時の打率・455と抜群の相性を誇る木浪聖也内野手(30)が打席に向かった。
「打ったのはストレート。(前川)右京がしっかりつないでくれたので、自分も後ろへつなぐ意識を持って打席に立ちました。いい追加点が取れて、才木を援護することができてよかったです」
カウント1-1から3球目、吉村の153キロ直球を引っ張ると、打球は右翼線で弾む2点二塁打。虎の満塁男が大きな追加点をあげ、3-0とリードを広げた。虎党の大歓声が京セラを包む中、ヤクルト・高津監督はリプレー検証を要求。ただ、規定によりファウルかフェア判定のリプレー検証は要求することができず、判定は変わらず木浪の2点二塁打が認められた。