試合に勝利し、スタンドに手を振る巨人・阿部慎之助監督(撮影・佐藤徳昭) (セ・リーグ、巨人4―3ヤクルト、11回戦、ヤクルト6勝5敗、23日、東京D)巨人・阿部慎之助監督(45)が、出場のなかった正三塁手の坂本勇人内野手(35)、先発を急きょ回避した菅野智之投手(34)について語った。
前戦で3打席3三振、最近4試合は14打数1安打と不振気味の坂本は、この日はベンチを温めた。指揮官は「体調も考慮して外しているんだけど、(坂本)本人も内容が良くないのは知っているはずなので週明けもちょっと分からない。ヘッドコーチと相談して決めます」と話した。この日は正一塁手の岡本和が三塁へ回り、捕手の大城卓が3季ぶりに一塁で先発した。
また、先発予定だった菅野が腰痛を訴えて登板回避。ドラフト5位・又木(日本生命)が急きょ先発して四回途中2失点だった。阿部監督は試合前練習で異変を訴えた菅野について「来週はしっかりと投げられるようにしますと本人が言ってきましたので。そこは信頼して、来週頑張ってもらおうかなと思います」と登録抹消はしない方針を示唆した。