入団会見でフル回転を誓ったペルドモ。5位から巻き返しを図るチームのブルペンを支える(撮影・織原祥平) オリックスの新外国人、ルイス・ペルドモ投手(31)が20日、大阪市内の球団施設で入団会見を行い、1軍の練習にも初めて参加した。平野佳らを欠くブルペンの救世主として期待される右腕は「どのイニングでも仕事をしたい」と気合十分。昨季、ロッテで最優秀中継ぎ投手に輝いた実力者が、5位に沈むチームの反攻に一役買う。
オリックスを救うため、再び海を渡って日本にやってきた。入団会見に臨んだペルドモは、フォア・ザ・チームの精神で使命を果たすと宣言した。
「チームの勝利に貢献できるのなら、七、八、九回、どのイニングでも仕事をしたい」
会見中、カメラマンに向かって人さし指と親指を交差させるようにして作る「指ハート」のポーズを決め、「頑張ります」などと覚えている日本語も披露した。もちろん、マウンドでも自信満々に腕を振るつもりだ。
「タイトルを受賞した昨年のように、今年も同じような仕事をこのチームでもしたい。自分の仕事を一生懸命したい」
来日1年目の昨季に在籍したロッテでは救援で53試合に登板し、1勝3敗、1セーブ、41ホールドで防御率2・13。最優秀中継ぎ投手賞に輝いた。今年2月に米大リーグ、ナショナルズとマイナー契約を結んだが、開幕前に自由契約になった。昨季の実績を買われ、球団は5月28日に獲得を発表。6月3日に来日し、19日に支配下登録された。