試合を締めた則本(右)は捕手の太田とハイタッチ。守護神が交流戦初優勝に貢献した(撮影・佐藤徳昭) (日本生命セ・パ交流戦、楽天5-3広島、3回戦、広島2勝1敗、16日、楽天モバ)楽天で投手キャプテンを務める則本昂大投手(33)が16日、広島最終戦(楽天モバイルパーク)に5-1の九回から登板し、1回2失点で踏ん張った。交流戦では6セーブを挙げて初優勝に貢献。今季から抑えに転向し、現在パ・リーグ2位の16セーブ。サンケイスポーツに手記を寄せ、独自の採点で〝チームMVP〟を選んだ。
最後の打者を三振に仕留めた瞬間、ようやく肩の荷が下りた。あとは、人事を尽くして天命を待つだけ。ロッカールームでソフトバンク-阪神の結果を見届けた後はチームメートのはしゃぐ姿が、何よりもうれしかった。
入団1年目の2013年に、リーグ優勝と日本一を経験させてもらった。当時は先輩たちにおんぶに抱っこだったが、今は立場が違う。また違った、本当にいい景色が見られた。