ブルペンデー、先発のロッテ・横山陸人=ZOZOマリンスタジアム(撮影・田村亮介) (日本生命セ・パ交流戦、ロッテ―中日、2回戦、15日、ゾゾマリン)ロッテ・横山陸人投手(22)がブルペンデーに先発し、2回1安打無失点に抑えた。しっかりと役目を果たし、横手投げ右腕は「無失点で抑えてつなげることができて良かったです。あとはチームが勝てるように応援します」とうなずいた。
最速155キロを計測した直球を軸に力がみなぎった。一回はカリステを左飛、ディカーソンを空振り三振、高橋周を中飛に抑え、二回は先頭の細川に左前打されたが、板山を見逃し三振、中田を遊直、村松を空振り三振に仕留めた。大役を終えると、グラブをたたいて喜んだ。
この日は中6日で佐々木が先発する見込みだったが、右上肢のコンディショニング不良のため13日に出場選手登録を抹消。横山を抜擢した理由を吉井監督は「前に1回、(先発で)失敗しているので。いい場面で緊張しちゃうので、そこの負荷を与えようかなと。2度目はうまくいくか分からないですけど。その緊張感をはね飛ばして、いい投球をしてほしい」との期待を込めて送り出された。昨季は9月24日のソフトバンク戦でプロ先発し、1回6安打5失点と苦い思い出があった。