ベンチで試合を見つめる広島・大瀬良大地=マツダスタジアム(撮影・渋井君夫) (セ・リーグ、広島0-13巨人、18回戦、広島12勝6敗、6日、マツダ)「原爆の日」という特別な日に広島は13失点の大敗だった。被安打は今季ワーストの18。先発の大瀬良大地投手は3本塁打を浴びて5回8安打4失点で9敗目を喫し、本拠地での巨人戦では通算20戦目で初黒星となった。
被爆地長崎県出身の大瀬良は「小さい頃から歴史を学んできた。そういった日に投げられるのは特別なこと」と意気込んで臨んだが、好結果につながらなかった。
救援の4投手全員が失点し、攻撃も六回以降は無安打に封じられた。試合の主導権を相手に渡してしまった大瀬良は「非常に申し訳ない」と責任を負った。