始球式を行った高梨沙羅=ZOZOマリンスタジアム(撮影・今野顕) (日本生命セ・パ交流戦、ロッテーヤクルト、6日、1回戦、ゾゾマリン)ノルディックスキー・ジャンプ女子で2018年平昌冬季五輪銅メダルの高梨沙羅(26)=クラレ=が、始球式を行った。
高梨はベンツのリリーフカーに乗って登場。銅メダルを獲得した平昌冬季五輪が開催された年にあたる背番号「18」が刻まれたユニホームをまとってマウンドに上がった。強い風が吹く中、大きく振りかぶって投球。一塁側にそれたてバウンドしたが、右打席に立ったロッテ・佐々木朗希投手(21)がスイングし、「ストライク」がコールされた。
始球式を行った高梨沙羅にボールをわたすロッテの佐々木朗希 =ZOZOマリンス球場(撮影・今野顕)ストライクゾーンへの投球を狙ったが、かなわず、高梨は「悔しいですね。ずっと練習してきて肩を作ってきたつもりだったので、その練習が足りなかったんだなと思います。年々緊張が増して、次こそはと思うのですが今日もダメだったので、しばらくは野球ボールと一緒に生活しようと思います(笑)。たくさんの方が見てくださっていたので、その声援が地鳴りのように聞こえて緊張しました。次のチャンスがあればちゃんと投げられるように練習しておきたいと思います」とコメントした。