鳴尾浜で黙々とランニングをする森木。浮かれたサンスポ編集局の面々も見習いたいストイックさを持つ男だ 昼過ぎ、編集局にいくと、野球のチーフデスク(CD)だった長友孝輔がニヤニヤしていた。
現場から阪神、オリックス、広島などの取材結果を集約した後、東京本社に電話をして、巨人、DeNAなどの情報とすり合わせるわけだが、千葉・鎌ケ谷を訪れた日本ハム・万波のネタになったときにちょっぴりパニックになったという。
東京・桜木理D 「万波が髪を赤くして現れてね。担当記者の箭内が『長友さんに影響を受けたんですか?』と聞いたんだ」
長友D 「あ、サッカーの長友ですか」
桜木D 「それが違うんだってさ。スラムダンクの映画を見に行くらしくて、桜木花道のようにしたんだって」
長友D 「桜木…」
桜木、長友、桜木、長友。ボールペンでカリカリとメモをとりながら、頭の中でごちゃごちゃになってきたという。名字由来netによると桜木姓は全国1774位で約8700人。長友姓は1080位で約1万6400人。決して多い名字ではないだけに、妙なコラボで何となくいいことがありそうな予感がした。
甲子園にいた虎番キャップのビヤ樽、三木建次もルンルン気分だった。
「練習にきた伊藤将を取材したんやけど、問題はその後や。一服していたら、昔、球団にいた女性が『久しぶりですね』と近づいてきたんや」
ほう。
「その女性と別れた後、今度は別の女性から『明日の夜、三木さん空いてないですか? よかったらご飯行きません?』と連絡があってな」
ふ~ん。
「明日は俺、仕事があるし、残念やけど、アカンねん。いやぁ、困ったなぁ。ハッハッハッ」
さて、有馬記念ウイーク。鳴尾浜で高橋らを取材した遊軍の上阪正人は「歴代の勝ち馬を言うことができる」というほどの有馬ファンだそうだ。