ウル虎パワーで打つ! 阪神・佐藤輝明内野手(23)が11日、12日の巨人戦から「ウル虎の夏2022」として開催される本拠地6連戦での活躍を誓った。特製ユニホームをまとった虎の4番が、4万人超のファンの前で、約3カ月ぶりの甲子園アーチを放つ!
虎の軌跡を身にまとえば、超パワーが手に宿る。4万人のファンで黄色く染まるスタンドに向かって勝利の放物線を描く。佐藤輝が宣言した。
「ウル虎プレーを見せつけたいと思います」
12日の巨人戦からスタートする本拠地6連戦は「ウル虎の夏2022」として開催される。毎年恒例となった限定サードユニホーム。今年は過去10年の限定ユニホームをマッシュアップし、タイガースの歴史と伝統を感じるデザインとなっている。
「(本塁打は)打ちたいですけど。頑張ります、それだけです。チームに勝ちをつけたいです」
熱く盛り上がる夏の一大イベントでファンが期待する〝ウル虎プレー〟は、長らく遠ざかっている甲子園での本塁打だ。ここまで14本塁打を放っている虎の4番だが、甲子園で、となれば4月15日の巨人戦で菅野から放った4号2ランまでさかのぼる。
同じく「ウル虎の夏」として行われた昨年7月12日のDeNA戦。代打で出場した佐藤輝のヒットを皮切りに、チームは九回に3点差を逆転し、劇的なサヨナラ勝利を飾った。もちろん、あのときの興奮は忘れない。