秋本真吾氏(奥右)に指導されながら走る阪神・中野(撮影・水島啓輔) 大股アカン! 昨季30盗塁でタイトルに輝いた阪神・中野拓夢内野手(25)が18日、鳴尾浜で自主トレを行い、200メートル障害元日本記録保持者の陸上講師・秋本真吾氏(39)から走り方の指導を受けた。大きなストライドにメスが入り、小刻みな足の運び方に修正。2年連続盗塁王へ、ステップアップだ!
小さな歩幅が韋駄天としての大きな一歩になる。2年連続の盗塁王へ、中野の走り方にメスが入った。レベルアップの鍵はストライドにあり―。雪が舞い散る鳴尾浜で教わった〝エコ走法〟を体に覚え込ませた。
「とてもいい感覚で走れている。足への負担が少ないので、1年間試合に出続けるためには、そういう走り方を身につけながらやっていくことが大切だなと感じた」
17日夜の座学から秋本氏による指導がスタート。この日の午前10時からは走り方講座があった。全身のストレッチから始まり、ミニハードルを使った練習法などで約1時間半、自分の走りと向き合った。