阪神と育成契約を交わした、渡辺雄大(左は嶌村聡球団本部長)=代表撮影 ソフトバンクを戦力外となり、阪神が獲得した渡辺雄大投手(30)が9日、西宮市内で入団会見を行った。育成契約で背番号は「128」。
「またこうやって野球を本気で勝負させていただける場をいただけたということでとてもうれしく思っています。一日も早く支配下登録を勝ち取って1軍のリーグ優勝、日本一になるための1ピースとなれるように頑張りたい」
渡辺は中越高から青学大、BCリーグ・新潟を経て、2018年に育成ドラフト6位でソフトバンクに入団。20年に支配下登録となった。今季、1軍では6試合の登板にとどまったが、ウエスタンでは34試合に登板して、防御率1・67の成績を残した。
スライダーが武器の変則左腕で左のワンポイントとして期待される。「左のサイドスローというところで、左バッターをしっかり抑えていくというところをしっかりアピールしていきたい」と意気込んだ。