阪神・高橋遥人投手(26)が9日、西宮市内の球団事務所で契約更改交渉を行い、300万円増の年俸3200万円でサインした(金額は推定)。
「矢野監督になって初めてのシーズン(2019年)でたくさん投げさせてもらったんですけど、なかなかそれ以上に投げられたことがないんで。個人的にはよくなかったというか申し訳ないシーズンだった」
4年目の今季は春季キャンプ中に右脇腹を痛めて離脱すると、その後も上肢のコンディション不良などで初登板は9月9日のヤクルト戦(甲子園)。レギュラーシーズンでは7試合で2完封を含む4勝2敗、防御率1・65と奮闘したが、10月21日の中日戦(甲子園)で左肘の違和感を訴えて途中降板。11月6日の巨人とのクライマックスシリーズ・ファーストステージ第1戦(甲子園)で先発したが、シーズンが終わると左肘のクリーニング手術を受けた。
「1年間1軍でローテーションで回るというのと、今年優勝というのを逃してしまった。でも、僕はそこまで何もしていなかったので、来年は最初からチームの力になれるようなシーズンにしたいです」と来季への意気込みを語った。