今季限りで阪神を戦力外となっていた鈴木翔太投手(26)が8日、自身のインスタグラムを更新し、現役を引退することを表明した。今後は未定としている。
「今年で現役引退する事を決断しました。少し前から決めていたんですが、正直野球をやめる事に対して寂しい気持ちもあり報告が少し遅くなりました」
鈴木は2014年のドラフト1位で中日に入団し、17年に5勝を挙げたが、その後は血行障害に悩まされるなど19年から1軍登板はなし。昨オフに戦力外となり、今季から育成で阪神に加入したが、支配下登録されることはなく、再び戦力外となっていた。
「プロに入ってからたくさんの壁にぶつかり、心が折れる時が沢山ありました。けど、地元浜松で勝つことができたり、一軍で少しだけ勝つことの喜びを味わえたのは一生の思い出です。これまで沢山応援してくださった皆様には感謝しています」(すべて原文ママ)とつづった。