西武の平良海馬投手(22)が19日、所沢・カーミニークフィールドで午前9時半から始まった秋季練習でキャッチボールやウエートトレーニングなど別メニューで汗を流した。
シーズン終盤に「治ったり、また痛くなったりっていう繰り返しで」と右足首に違和感が発生。「いらない骨があったのでどうせなら取っちゃおう」と10月23日に右足首の手術を受けた。現在はすでに傾斜でのブルペン投球や、9割の力でのランニングを再開するなど「言っちゃえばほぼ治っているようなもの」と順調な回復ぶりをアピールした。
今季は開幕から39試合連続無失点のプロ野球記録の樹立やパ・リーグでは初となる同一シーズンでの「20セーブ&20ホールド」をマーク。東京五輪では金メダルに輝くなど充実の一年となった。それでも右腕は現状に満足する様子はなく「特別にいいストレートっていうわけじゃないので」と自己評価。「理想は4球種あったら25%ずつ。絞られづらいと思うのでそういう所を目指してやりたい」と更なる飛躍へ意欲的に語った。