六回、オリックス・宗佑磨が逆転の2点本塁打放つ=京セラドーム大阪(撮影・榎本雅弘) (パ・クライマックスシリーズ・ファイナルステージ第3戦、オリックス-ロッテ、12日、京セラ)オリックス・宗佑磨外野手(25)が逆転2ランを放った。0-1の六回1死、福田が右前打で出塁。するとロッテ先発・岩下は治療のため、一度ベンチに戻った。ロッテベンチの選択は続投。試合再開の1球目、132キロフォークを右翼席に運び去った。一塁を回ったところで右腕を突き上げてガッツポーズ。ベンチ前に戻ってくるとハイタッチの嵐だ。
宗は今季、レギュラーシーズンで139試合に出場してキャリアハイの9本塁打。7年目の2021年、ようやく花開いた才能だった。勝てば25年ぶりの日本シリーズ進出が決まる一戦で、大きすぎる一撃で球場のムードを一変させた。