(パ・リーグ、オリックス-楽天、13回戦、7日、京セラ)楽天の炭谷が金銭トレードで巨人から加入後初めて先発マスクをかぶり、新天地初安打をマークした。0―0の五回に先頭打者で2ボール2ストライクから田嶋の外寄りの変化球を中前へはじき返した。
捕手としては田中将と2013年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本代表以来となるバッテリーを組んだ。ベテランらしく落ち着いてリードし、好調なオリックス打線を五回2死までは無安打に抑えた。
19年に西武からフリーエージェント(FA)で移籍した巨人では出場機会が限られ、18年以来となるパ・リーグで再起を図る。西武時代にチームメートだった石井監督の下で「何とか優勝したい、力になりたいという思い」と闘志を燃やしている。