楽天は4日、巨人から炭谷銀仁朗捕手(33)を金銭トレードで獲得することで合意したと発表した。今季は44試合に出場して打率・188、1本塁打、7打点で同日に出場選手登録を外れていた。5日に入団記者会見を行う。
炭谷は巨人を通じて「巨人のユニホームを着てみんなと戦えたこと、首脳陣の皆さんに指導してもらったことは私にとって宝物。日本シリーズで巨人と戦えるよう頑張る」とコメントした。
2018年オフに西武からフリーエージェント(FA)で巨人に3年契約で加入。豊富な経験で投手陣を支えたが、大城、小林らと出番を分け合っていた。出場機会に飢えるベテランに、捕手が手薄な楽天が白羽の矢を立てたようだ。原監督はDeNA戦後に「球団を含めて、私も本人とよく話をしました。結論的な部分というのは彼の意思を尊重したということですね」と説明した。楽天、巨人間のトレードは18年以降で6件目となった。