ゴールドCはスカンジナビア(手前)がトローラーマンとの一騎打ちを制してV ©Megan Rose Photography ロイヤルアスコット開催の英アスコット競馬場で18日、最強ステイヤー決定戦のゴールドC(GⅠ、芝3990メートル、出走11頭)が行われ、後続を大きく引き離した一騎打ちの末にスカンジナビア(愛=A・オブライエン、牡4、父ジャスティファイ)が前年覇者のトローラーマンをゴール前でアタマ差かわして優勝した。昨年7月から6連勝で、GⅠは3勝目。勝ちタイム4分18秒53。
管理するオブライエン調教師は、この勝利がロイヤルアスコット開催での通算100勝目となった。1997年コヴェントリーS(ハーバーマスター)での初勝利から30年目に金字塔を打ち立てた指揮官は「(ロイヤルアスコット開催での通算100勝は)本当に信じられないことです。夢にも思いませんでした。今週も本当に1レースずつ集中して戦っていて、どんな結果になるのか、そもそも達成できるのかなど考える余裕すらありませんでした。それほど競争が激しく、ここで勝つのは本当に難しいのです」と感慨を口にした。