直線でエンジンがかかると一気に加速し差し切ったアローメタル=2日、東京競馬場(撮影・奈良武) (2歳新馬、2025年11月2日 12:20、新馬、東京5R、芝・左2000m)
11月2日の東京5R(2歳新馬、芝2000メートル、9頭立て)は、クリストフ・ルメール騎手の1番人気アローメタル(牡、美浦・木村哲也厩舎)が3、4番手追走から直線で一旦遅れたものの、エンジンがかかると一気に加速し見事に差し切った。タイムは2分3秒6(良)。
1馬身差の2着にはオメガディコン(4番人気)、さらに2馬身差遅れた3着にアドマイヤフク(5番人気)が入った。
アローメタルは、父キズナ、母ミスベジル、母の父Medaglia d’Oroという血統。伯父に米GⅠ4勝のセイントリアム、いとこに米GⅠ6勝のガンランナーがいる。
◆C・ルメール騎手(1着 アローメタル)「まだ甘いですね。ラスト150メートルだけ伸びてくれました。その前はせまいところで伸びなくて、ハミもとらずずっと忙しかったです。ラスト150メートルだけすごくいい脚。伸びしろはあります。シェイプアップして強くなれば、いい馬になれると思います」
◆木村哲也調教師(同)「甘いですね。うまく抜け出してくれたのは良かったですし、距離も良かったです。ゆとりを持って走れていました。まずは無事を確認してから、ゆっくりいきたいと思います」