6月9日、栗東トレセンで今浪隆利厩務員とソダシの最後のふれあいの様子を見させていただきました。今年7月で今浪厩務員が定年退職されるため、この日がソダシと過ごす最後の時間でした。馬運車にソダシを乗せて、扉が閉まっていく様子をじっと見つめ、角を曲がって消えていく馬運車に手を振る今浪さんの姿には思わずジーンと来ました。ゴールドシップ、ソダシという人気と実力を兼ね備えた名馬を担当してきたプレッシャーはさぞかしすごかったでしょうが、今浪さんは「未勝利戦でもオープンクラスでもGⅠでも、パドックで馬を引くときは緊張したよ。ファンがいるからこそわれわれは仕事ができているからね」とファンの大切さを話してくれました。本当にお疲れさまでした。
東京11R・ジューンSは昨年以降、東京芝2400メートルではキングカメハメハ産駒がトップタイの7勝(49戦)を挙げ、単勝回収率169%、複勝回収率115%をマークした。本レースに2頭出走する同産駒のうちの1頭である本命⑦シュトルーヴェは、半兄に同舞台で2戦1勝、2着1回のアンティシペイト。血統的には適性抜群の舞台だ。3走前には実際に勝利も挙げている。ここでも。(大阪サンスポ・丸橋正宣)