ポスティングシステムでの米大リーグ挑戦を目指していたプロ野球DeNAの主砲、筒香嘉智外野手(28)がレイズへの入団で契約合意したことが13日、関係者の話で分かった。メジャー公式サイトによると、2年総額1200万ドル(約13億1000万円)で、DeNAへの譲渡金は240万ドルほどになる。週明けの16日(日本時間17日)にも記者会見に臨む。
11月中旬に同制度の申請手続きを取り、米東部時間19日午後5時(日本時間20日午前7時)が交渉期限だった。12日までのウインターミーティング中に移籍先を3球団に絞り、レイズのほかドジャース、ブルージェイズが候補と伝えられていた。
レイズは今季96勝66敗でア・リーグ東地区2位となり、ワイルドカードで6年ぶりにプレーオフに進出した。田中将大投手が所属するヤンキースと同地区で、日本選手は過去に野茂英雄、岩村明憲、松井秀喜がプレーした。日本人メジャーリーガーは長距離打者の活躍のハードルが高く、筒香は松井以来といえる成功が期待される。(共同)