9回、本塁打を放つ楽天・浅村=楽天生命パーク(撮影・中井誠) (パ・リーグ、楽天3-5西武、24回戦、楽天13勝11敗、23日、楽天生命)パ・リーグ3位の楽天は西武との接戦に敗れ、クライマックスシリーズ進出決定は持ち越しとなった。2-2と追い付いた直後の八回、ブセニッツが2死無走者から3者連続四球を与え、代打・メヒアに走者一掃の二塁打を浴びた。
「毎試合そうだが、引いていてもしようがない。引いたら全てが台無しになる」。平石監督は悔しさをにじませた。
七回途中まで2失点と粘った岸の投球に応えようと、打線は七回にブラッシュの33号2ランで同点に。しかし、終盤に力尽き、4位・ロッテに0・5ゲーム差に迫られた。残り2試合はソフトバンク(24日)、西武(26日)と厳しい相手が控える。
それでも指揮官は「勝つためにしっかり準備をして、試合に臨みたい」と前を向いた。 (広岡浩二)
「先制されたのはよくなかったけど、内容はよかったと思います」
「負けていい試合はない。相手がどこであろうと勝てるように」