【アナハイム(米カリフォルニア州)14日(日本時間15日)】本拠地エンゼル・スタジアムで行われたマリナーズ戦に「3番・指名打者」でスタメン出場した大谷翔平選手(25)は、花巻東高の先輩・菊池雄星(28) と2度目の対戦で、1打席目は四球、2打席目は三振だった。4打席目にヒットを放つと、この日は2打数1安打、1打点で打率を3割ちょうどに上げている。試合は五回に大谷の犠牲フライで同点としたエンゼルスが八回に勝ち越し、6-3で逆転勝ちを収めた。以下、試合後の大谷の一問一答。
――先輩・菊地との対戦。
「ヒットはなかなかこっちも出てなかったですけど、フォアボールを絡めて点は取っていたので、試合の流れ的には悪くなかった」
――オースマス監督は、菊地が前回よりも良くなっていたと。
「打席の中で、前回と大きな違いがあったかどうかはあんまり感じなかったですけど、全体的な試合の流れとしては、うまい具合に抑えられていたのかなと思うので、その中でも、みんな粘って、球数も投げさせてましたし、いい取り組みだったかなと思います」
――今日、対戦した投手はすべてが日本プロ野球経験者。
「特に意識することはないです。(日本ハム時代にチームメイトだった)バースは特別ですけど、もちろん。素晴らしいボールを投げてたと思いますし、僕もたまたまいいところ飛んでくれましたけど、僕の打席でもいい球来てたんじゃないかなと思うので、活躍してくれるのは、別チームですけど、元チームメートとしてはすごいうれしい」
――メジャー100打点。打点の位置づけは。
「打点を取りにいくということはないですけど、今日みたいなシチュエーションの中で最低限必要な仕事としてそういうふうなものを重ねていければいいかなと思ってます。チームとしては僕が打点を取れれば、前を打ってるバッター、また、その前のバッターにも甘い球が多くなるんじゃないかなと思うので、そういう意味では大事かなと思ってます」
――4打席目にああいう形だが、久々にヒットが出た。
「最近は比較的ボールがよく見えてるかなと思ってるので、あんまり気にはしてなかったですけど、最後も際どいところでしたけど、手を出していけたのはよかったかなと思ってます」
――打撃の状態。
「中4日の休みを挟んでるので、特に休みの前とどうかっていうことはないですけど、悪くはないんじゃないかなと思います」
――左投手に対してオープンスタンスに構えているように見えたが、その狙いは。
「右サイドの時は余計に踏み込んだりしますし、そういう感じかなと思います。ラインに合わせて、ラインを意識することは大事かなと思います」