元NHKアナウンサー、藤井康生氏(69)が24日、ユーチューブチャンネル「藤井康生のうっちゃり大相撲」を更新。横綱豊昇龍(27)について語った。
番組収録で17日におおきにアリーナ舞洲で行われた秋巡業に足を運んだ藤井氏は「私も1日だけですが大阪での巡業を見たときに、ちょっと無理はしない方がいいんじゃないかなというふうに感じたものですから、そこからまだ何週間かあって態勢を立て直していくことができるかもしれませんがどうかなと。いずれにしても大の里、本物に戻ったか、あるいは豊昇龍どうなんだろう、安青錦の足首どうなんだろうというね、いろんな不安もありますよ。霧島、この前ね、綱とりがうまくいかなかったという部分で今度はどうなんだろうというふうな、いろいろありますから」と明かしていた。
秋巡業は25日に山口県宇部市で行われ、19日間の全日程を終えた。3場所連続休場中の豊昇龍は10日に合流し、巡業中盤以降は精力的に申し合いをこなした。7月下旬に手術を受けた右膝の状態も徐々に上向いてきたという。九州場所の出場については「ぎりぎりまで分からないが、出るつもりで体を動かしていく。師匠(立浪親方=元小結旭豊)と話をして決めたい」と述べた。26日に九州場所(11月8日初日、福岡国際センター)の番付が発表される。
■豊昇龍 智勝(ほうしょうりゅう・ともかつ)本名・スガラグチャー・ビャンバスレン)平成11(1999)年5月22日生まれ。モンゴル・ウランバートル出身。レスリング留学のため平成27年に来日し千葉・日体大柏高時代に相撲に転向して29年全国高校総体個人準優勝。30年初場所初土俵。令和2年秋場所新入幕。5年秋場所新大関。7年春場所新横綱。元横綱朝青龍のおい。