「たくろう万博」の発表会見に出席した(左から)きむらバンド、小橋共作、佐々木隆史、赤木裕、渡辺銀次、町田和樹=東京・神田神保町 お笑いコンビ、たくろうが1日、東京都内で行われた主宰イベント「たくろう万博」(11月7、8日に大阪・万博記念公園もみじ川芝生広場で開催)のコラボグルメ発表会見にドンデコルテ、エバースと出席した。
この日は会場で販売するメニューの一部を紹介。芸人が監修したもので、たくろうの赤木裕(34)は「赤木そば」、ドンデコルテの渡辺銀次(40)は「銀次チャーハン」、エバースの町田和樹(34)は「しゃ奉行町田監修!こだわりのポン酢で食べるしゃぶしゃぶ」を実際に調理した。
「赤木そば」は赤木がかつて2年にわたり毎朝食べていたそばで、豆腐、キムチ、しめじが具材。赤木は「味は気にせずに栄養だけ考えたものなので、フェスで食べたいかどうかは分からない」と苦笑した。相方のきむらが試食すると、「そばとキムチが意外と合う」と感心していた。
M-1グランプリ2025で優勝後、多忙になった赤木は朝食で赤木そばを調理する時間がなくなり「最近は冷凍食品の焼きおにぎり」と説明した。
「銀次チャーハン」は銀次が実際に芸人仲間らにふるまって好評の逸品。自作のねぎ油の風味が食欲をそそり、銀次はフライパンにえびとレタスの具材を投入すると、鍋返しなどで手際よく調理し、「実は砂糖が隠し味」と説明。町田はしゃぶしゃぶについて「こだわりは特になくて、(だしの)ベースは(スーパーの)サミット(ストア)」と市販の味がこだわりだった。
「たくろう万博」はM-1優勝会見の際、赤木が大阪・関西万博の終了を受けて「万博をもう一度やりたい」とボケのつもりで発言したところ、所属の吉本興業が実現に向けて始動した。
「たくろう万博」では漫才ステージ、盆踊り、展示・劇場型パビリオンを準備しているが、実際の万博で人気だったヨルダン館の設置も決定。「死海」と「砂漠」などをテーマに万博とは違う形で再登場し、きむらは「もう大事業過ぎて…予算も分からない」と驚いていた。ほかには万博公式キャラクター、ミャクミャクとのオリジナルコラボ商品の制作も発表された。