ヤクルトOBで、投手として1978年の初優勝に貢献した西井哲夫(にしい・てつお)氏が12日に75歳で死去した。ヤクルトが発表した。
宮崎県出身の西井氏は、宮崎商高から1970年にドラフト2位でヤクルトアトムズに入団。先発とリリーフどちらでも活躍した。78年にはシーズンで30試合に登板して球団初のリーグ優勝に貢献すると、阪急との日本シリーズでも3試合に登板。第4戦では勝利投手となり、日本一達成に貢献した。
82年オフに交換トレードでロッテに移籍し、87年は中日に在籍するなど3球団で通算18年間プレー。通算542試合に登板して63勝66敗、20セーブ、防御率3.73。