サンスポ

18歳の長沢愛羅が「日本女子アマ」優勝「すごくうれしい」/ゴルフ

日本女子アマを制した長沢愛羅(JGA提供)

ゴルフ・日本女子アマチュア選手権Presented byカープレミア最終日(19日、北海道ブルックスCC=6578㍎、パー72)首位と2打差の3位で出た長沢愛羅(18)=日本ウェルネススポーツ大1年=が7バーディー、1ボギーの66と伸ばし、通算12アンダーで優勝した。広吉優梨菜(16)=福岡第一高2年=が2打差の2位、岩永杏奈(17)=大阪桐蔭高3年=が3位だった。

前週の日本女子ツアー「宮里藍 サントリーレディス」最終日に2ホール連続イーグル(パー4とパー3)を達成して注目を浴びた長沢が、今週は女子アマ日本一に輝いた。66のチャージで逆転で頂点を射止め、「すごくうれしい」とはにかんだ。

トップとの2打差を追って出て、前半は「ショットとパットが安定していた」と3連続を含む5バーディー(1ボギー)。パー3の16番で再びバーディーを奪い、勝負どころとみた17番(パー5)で1打目を曲げたが、リカバリーして7つ目のバーディーを挙げた。

1つ後ろの最終組で回り、優勝を争った16歳の広吉と17歳の岩永は同じ日本ゴルフ協会(JGA)ナショナルチームメンバー。長沢は「本当にいいライバルというか。普段、練習や合宿などを一緒にやっているからこそ勝ちたい気持ちがあった」と力に変えた。

この優勝でプロテストは2次まで免除になり、11月の最終から挑める。昨年の最終プロテスト、長沢は合格ラインに5打及ばず悔しさを味わった。北の大地で得た自信を胸に精進を重ね、約5カ月後の勝負で今度こそ結果を出す。

♥首位タイから出て後半3バーディーなど70で回るも2打及ばず2位に終わった広吉優梨菜 「後半は本当によかった。今年、上位で戦えたことは自信になった。悔しいけど来年もあると思って、また頑張りたい」

♥広吉とトップで並んで出て前半は2つ伸ばすも後半は1つ落として71で通算9アンダーの3位だった岩永杏奈 「後半12番でティーショットを引っ掛けてボギーとしてからあんまり振れなくなってしまった」

©2026 SANKEI DIGITAL INC. All rights reserved.