勝利し幕切れで喜ぶ東海大九州キャンパス・寺尾凌太投手=東京ドーム(撮影・浅野直哉) 全日本大学野球選手権第2日 (9日、中京大2-3東海大九州、1回戦、東京D)3大会連続14度目の出場の東海大九州(南部九州)は、1回戦で3年連続22度目の出場の中京大(愛知)と対戦し、五回に3番・DHで出場した吉行遙希捕手(4年、都城東高)の中前打で勝ち越し、エース右腕・春崎公成投手(4年、真颯館高)、右腕・寺尾凌太投手(2年、大分情報高)の継投で、2失点に抑え、3―2で競り勝ち、2回戦に進んだ。
「先制されたけど、抑えられたのは、守備でみんなががんばってくれ、一回も三回も最少失点でいけたこと」
こう振り返った春崎ら選手の成長を勝因に挙げたのは、林田倫彦監督だった。
「私が就任3年目。去年、おととしと初戦負けしていて、全国で勝利ができた。4年生が中心のチームになって、成長してくれ、頼もしい。(震災を経た)熊本に元気を与えることができるし、復興に役立てれば」
2回戦は、10日に行われる。