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【RIZIN広島大会】井上直樹の王座挑戦見送りへ 榊原CEO「『ふざけんな!』って非難も多かった」 

井上直樹

格闘技イベント「RIZIN」の榊原信行CEO(62)が4日、RIZIN公式YouTubeチャンネルのライブ配信に出演。7月18日に広島グリーンアリーナで開催される大会「abc presents RIZIN LANDMARK15 in HIROSHIMA」のメインイベントとして予定されているRIZINバンタム級王者ダニー・サバテロ(33)=米国=のタイトルマッチについて言及した。

榊原CEOは5月22日の記者会見で、サバテロの対戦相手は未定だが、第1候補として前バンタム級王者の井上直樹(28)=Kill Cliff FC=を指名。井上が同月23日に出場する米総合格闘技団体「PFL(Professional Fighters League)」での試合に勝利し、大きな負傷もなければ対戦を正式に決定したいと語っていた。

井上は見事にアウェーで勝利を収めたが、今回の生配信で榊原CEOは「サバテロと誰がやるのか。直樹は『これで直樹やらせるとか、榊原ふざけんな!』ってファンのみんなの非難も多かった。自分が選手と共に、いいなと思えば突き進むんですけど、この前、直樹とも会って、やっぱりアウェーでベルギーまで行って闘うことって、フィジカルだけじゃなくて、メンタルとかも消耗してた」と井上の状態がベストではないと感じたと話した。

続けて、初のPFL参戦、RIZIN代表としてのプレッシャーなど井上が背負った重責を推察し、「直樹がベストなタイミングでいかせたいなって気持ちになってます。だから、サバテロの相手は直樹じゃない選手で最終調整したい」と、広島大会での挑戦は見送る方針へと転換したことを明かした。

さらに榊原CEOは「それ以外にもメインになるカードをもう1枚入れられるといいなってところで最終調整してます。それが組み上がると広島はかなりボリューミーな大会になる」と語り、さらなるサプライズカードの仕込みに自信をのぞかせた。

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