10年ぶりに東京ドーム公演を行った左からCHANSUNG(チャンソン), NICHKHUN(ニックン), JUN. K(ジュンケイ), TAECYEON(テギョン), JUNHO(ジュノ), WOOYOUNG(ウヨン)=東京・文京区(撮影:田中聖太郎写真事務所) 韓国の男性6人組グループ、2PMが9、10日の2日間にわたり、10年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。日本デビュー15周年の集大成として25曲を熱唱し、2日間で計約8万5000人のHOTTEST(ファンの呼称)を熱狂させた。
割れんばかりの大歓声がドームに響く。花道の先から6人がセンターステージに集まると、会場のボルテージは一気に全開。記念すべき1曲目は日本デビュー曲「Take off」だ。同曲を軽快に歌い踊り、JUN.K(ジュンケイ、38)は「僕たち2PMは、またここ東京ドームに戻ってきました!!」と歓喜。CHANSUNG(チャンソン、36)は「待ちに待った東京ドームです。こうやって戻って来られたのも皆さんのおかげです」とほほ笑んだ。
10年ぶりに東京ドーム公演を行った2PMの左からJUN. K(ジュンケイ), WOOYOUNG(ウヨン) , NICHKHUN(ニックン), TAECYEON(テギョン), CHANSUNG(チャンソン), JUNHO(ジュノ)=東京・文京区(撮影:田中聖太郎写真事務所)2008年に韓国、11年に日本でデビューした2PMは、鍛え抜かれた肉体美と躍動感あふれるパフォーマンスから〝野獣アイドル〟との異名でアジアで絶大な人気を誇り、13、16年に東京ドーム公演を敢行した。
兵役やコロナ禍を乗り越え、23年10月に〝完全体〟での来日公演を開催。そして節目に聖地に帰還し、WOOYOUNG(ウヨン、37)は「会いたかったです!!」と喜びを爆発させた。
ステージでは走り、飛び、踊る―、全力パフォーマンス。「NEXT Generation」でタオルを振り回しながら歌い会場と一体になると、「I’m your man」ではネクタイダンスの後にシャツをはだけさせて悲鳴の嵐に。
「Falling in love」では気球に乗って歌唱し、「離れていても」では大合唱に。「Beautiful」「Hands Up」などヒットナンバー尽くしの構成で25曲を力強く歌い踊った。
アンコールでは、スクリーンにHOTTESTの感謝や祝福のメッセージが次々に流れるサプライズに、6人は感激しきり。NICHKHUN(ニックン、37)は「夢みたいな時間は全部皆さんのお陰です」と感謝し、JUNHO(ジュノ、36)は「東京ドームでライブをすることは本当に奇跡だと思います」としみじみ。TAECYEON(テギョン、37)は「僕たちのことを見守ってくださったら、また6人で帰ってきます」と再会を約束した。
終演後には8月8、9日に韓国・仁川広域市のインスパイア・アリーナでの公演も発表。東京ドーム公演の模様を収録したライブBlu-rayが来年1月20日に発売されることも決まった。(納村悦子)