6回、審判と話す巨人・阿部慎之助監督=甲子園球場(撮影・甘利慈) (セ・リーグ、巨人5-7阪神、7回戦、巨人4勝3敗、2日、甲子園)巨人は投手陣が計16安打、7失点で敗戦。今季初先発し、9安打を浴びて5回2失点で黒星を喫した又木鉄平投手(27)は「攻撃につなげるリズム、粘ることも勝つためには大事。そういう面で迷惑をかけてしまった。力の差も感じた」と肩を落とした。予定通りに一度、出場選手登録を外れる。
9連戦の最中。セットアッパーの大勢をコンディション不良で欠く中、2番手の石川は回をまたいだ七回に5安打4失点と打ち込まれた。3番手のルシアーノも佐藤輝に特大弾を浴び、終始リードを許す展開となった。
打線は大竹の緩急自在の投球に苦しみ、阿部監督は「野球って不思議だなと。160キロを投げればいいのかって。いろんなことを考えさせられた」と語った。甲子園では今季4戦目にして初黒星を喫した。(浜浦日向)