二回、阪神・村上頌樹(手前)は巨人・平山功太に2点打を許した=甲子園球場(撮影・中井誠) (セ・リーグ、阪神-巨人、6回戦、1日、甲子園)巨人は昨季まで一度も勝てなかった〝天敵〟の阪神先発の村上頌樹投手に対し、五回までに5得点を挙げてマウンドから引きずり下ろした。二回に3連続四死球で得た無死満塁の好機で、平山が中前に先制の2点打。続く三回には、開幕戦でも村上から本塁打を放っていた4番のダルベックが左翼席へ豪快な7号3ランを運んだ。
巨人は村上に対し、23年の初対決から昨季まで通算7度の対戦で0勝4敗、防御率0・54に封じ込まれていた。1試合で2得点以上したことがなかった〝天敵〟に対して、今季は3月27日の開幕戦で3得点を挙げて初黒星を付けると、この日も5得点と攻略して見せた。