(セ・リーグ、阪神-巨人、6回戦、1日、甲子園)巨人・阿部慎之助監督(47)が東京から大阪への移動時に報道陣の取材に対応。コンディション不良を抱えるセットアッパーの大勢投手(26)は「残留になる」と甲子園への遠征には帯同させず、本拠地へ戻る4日のヤクルト戦(東京ドーム)での復帰を目指すことを明かした。〝八回の男〟不在で首位阪神との3連戦を迎えることとなり、代役については「流動的になる」と明かした。
大勢は昨季、守護神マルティネスの加入によりセットアッパーに配置転換され、キャリアハイの62試合に登板。ともに球団記録を更新する46ホールド、54ホールドポイントを挙げ、最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得した。今季は3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に2大会連続出場。コンディションの影響もあり開幕は2軍スタートとなったが、ここまで11試合に登板し1勝0敗、2セーブ、7ホールド、防御率1.74を記録した。29、30日と続けて2点リードの八回に登板せず。阿部監督は「コンディション不良」と説明していた。