(セ・リーグ、ヤクルト2ー10阪神、6回戦、阪神4勝2敗、30日、神宮)今季最多16安打の阪神がカード勝ち越しで首位を堅持した。一回、2戦連続して「2番・左翼」に入ったD3位・岡城快生外野手(22)=筑波大=からの3連打で塁を埋め、大山悠輔内野手(31)の2点二塁打、小幡竜平内野手(25)の中前打で3点を先取。六回は代打中野拓夢内野手(29)の適時打、七回は佐藤輝明内野手(27)のリーグ最多の森下翔太外野手(25)に並ぶ7号本塁打で突き放した。佐藤は打率・376、25打点で3冠トップに立った。西勇輝投手(35)は1試合登板に終わった2025年の4月12日中日戦(甲子園)以来のマウンドで5回2失点。24年8月21日ヤクルト戦(京セラ)以来の白星を挙げた。チームは3月(3勝1敗)に続いて、4月も14勝8敗1分で貯金を作った。八回の岡城への死球で怒りの表情を見せた藤川球児監督(45)の主な一問一答は以下の通り(成績=17勝9敗1分、観衆=2万8971人)。
ーー西勇は
「そうですね、よく低めにボールを集めて、伏見と一緒にやってましたけど、またここから、さらに良くなっていくような、良いきっかけと言いますかね、彼らしい姿が戻ってきたと思うし、まあ、ここからですね」
ーー伏見は打撃でリードも
「結果の前に起用してますから、信用して、どの選手もそうですけど、出てると言うことは、出来ると信用して行ってもらっていますから、別に結果はどちらでもいいし」
ーー一回、岡城から良い形で攻撃
「ただ、ひたむきにやることでしょうね。立ち止まらずにね、1年目、2年目、3年目と、キャリアの浅い選手はとにかく行けるところまで行くと、もうそれですよね」
ーーこの1カ月を振り返って
「どうでしょうね。ゲームとしては、良い形でできた1カ月かなと思いますね」
ーー死球が多い
「お互い様ですね。これはもう今シーズン続くことですし、お互い様ですから。勝負におけるところなので。相手投手、タイガースの投手もそうですし、あまりに、そこに過敏になると、今度は投球ができなくなる恐れもあるところでもありますから。(八回、岡城死球後の森下四球では、ベンチを出て)代走を告げに行っただけですよ、今日は」