力投するドジャースの大谷翔平 =オラクル・パーク(撮影・福島範和) ジャイアンツ-ドジャース(22日、サンフランシスコ)米大リーグ、ドジャースの大谷翔平投手(31)が「1番・投手兼DH」で出場し、6回5安打無失点、7奪三振の快投。最速は100・6マイル(約161・9キロ)を計測した。今季4先発で3度目の自責ゼロ登板で防御率は0・38となった。
一回は2安打を浴びたが、3三振で無失点。二回はわずか11球で三者凡退とした。三回も7球で三者凡退。四回も三者凡退だった。五回は先頭の李政厚(イ・ジョンフ)から直球でバットをへし折り、投ゴロ。ラモスに左前打を浴びたが、後続を打ち取った。六回は2死から内野安打と一塁線を破る二塁打で二、三塁のピンチを背負ったがシュミットを空振り三振とし、力強く拳を握り雄たけびを上げた。
大谷は過去3先発で2勝0敗、防御率0・50と圧巻の内容。計18イニングで18奪三振だった。前回15日メッツ戦では13日同戦で右肩に死球を受けた影響でエンゼルス時代の2021年5月28日アスレチックス戦以来5年ぶりに投手専念でプレー。この日は2登板ぶりに『リアル二刀流』を解禁した。