東京六大学野球連盟は9日、東京都内で理事会を開き、11日から始まる春季リーグ戦で3つの改革を実施すると発表した。
大リーグやプロ野球でも採用されている拡大ベースの導入、さらに降雨などによるコールドのゲーム成立を七回から五回に変更する。また、昨年から導入されたビデオ検証時に球場のバックスクリーンに検証映像を放映する。
拡大ベースの採用は選手の安全面の考慮が理由で、内藤雅之理事長は「メジャーリーグも、接触事故が30%ちかく減ったという資料があったということもある」と説明した。五回でコールドゲーム成立についてはアマチュア野球内規にも変更があり、プロ野球などに則った形だ。拡大ベースはNPBと同規格のものが利用され、連盟に加盟している各大学のグラウンドにもすでに設置されている。